膝の痛みの原因とは?
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産後骨盤矯正、骨盤矯正専門のキトキト鍼灸接骨院です!
- 走ると膝が痛くなる
- 立ち上がる時に膝に痛みが走る
- 膝が痛くなるのが嫌で動きたくない
このようなお悩みはありませんか?
膝の痛みがあると、どこかにお出かけするのも嫌になったり、動きたくなくなって1日中座りっぱなし、いつ痛みが出るか不安になってやりたいことができなくなったりします。
この膝の痛みの原因について解説していきます。
膝の痛みはなぜ起こる?
膝の痛みと言っても痛む場所によってさまざまな原因があります。
- 膝の下が痛ければジャンプのしすぎ
- 外側が痛ければ走りすぎ
など
それ以外での痛みの代表は変形性膝関節症などになりますが。
若い人からお年寄りまで膝の痛みに悩まされている方が多くいらっしゃいます。
痛みの原因の多くが使い過ぎや筋力低下もしくはうまく筋肉が使えないことが原因で起こります。
スポーツ障害の場合は、使いすぎることで引き起こされ、中学生ごろであればオスグッドシュラッター病などが起こります。
また、走りすぎると、腸脛靭帯炎(ランナーズニー)、ジャンプが多いと膝蓋靭帯炎(ジャンパーズニー)と呼ばれる疾患になります。
筋力低下やうまく筋肉が使えないという状態は、高齢者や産後の方に多く見られます。
この状態は、膝周りなどの筋肉がうまく使えない状態になるため、膝に捻りの動きが強く出てしまったり、曲げ伸ばしの際に筋肉が硬くうまく動かせないという状態になるため起こります。
膝の痛みを改善していくためには
スポーツ障害や高齢者、産後の方それぞれに対処方法が違いますが、根本原因は同じということが多くあります。
根本原因で共通することは姿勢です。
姿勢が崩れると、重心位置が下に下がることで、猫背やがに股、O脚の状態になりやすくなることで膝に負担がかかり痛みが出てきます。
不良姿勢になると、背骨の柔軟性が低下し、股関節がうまく使えなくなることで膝の負担が増えていくわけです。
股関節がうまく使えなくなると、骨で立つことができないため、立っているだけで過剰に筋肉を使ってしまいます。
この結果、太ももやふくらはぎ、すねの筋肉がパンパンに硬くなることで、膝の曲げ伸ばしがうまくできず膝の痛みが引き起こされます。
股関節をちゃんと使えることと、背骨の柔軟性を取り戻していくことで膝の痛みは改善していくわけです。
膝が痛いからと、膝周りだけを揉んでいても膝の痛みは取れないわけですね。
当院では
膝の痛みに対し、根本の原因からアプローチしていきます。
良い姿勢を取り戻すために、骨格・骨盤矯正で背骨や股関節、そして骨盤へのアプローチを行い、骨で立てる状態をつくり、膝への負担を減らします。
また、膝の状態もチェックし、構造上の異常があればそちらにもアプローチを行います。
炎症が強い場合は鍼灸治療も有効です。
特に深いところの筋肉は手では届かずなかなか緩めることができません。
そういったところが原因の場合は鍼でアプローチすることもあります。
硬くなって使えなくなった筋肉は委縮し硬くなります。
そういったところには運動療法を行いアプローチすることで、膝の痛みを根本から改善していきます。
膝の痛みが取れれば、スポーツに熱中できますし、パフォーマンスも上がります。
また、外出することに対する不安も減り、美味しいものを好きな人と食べる時間が作れます。
痛みの不安を解消し、人生を豊かにしていきませんか?
「身体が変われば未来が変わる!」
痛みの改善から、痛くならない体づくりへ。
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