朝起きても疲れが取れない…慢性疲労をスッキリ解消する方法
歪み×コリ×内臓で身体を根本から整えるキトキト鍼灸接骨院です!
今回は、慢性疲労について解説していきます!
- 朝起きたら身体がしんどい
- 疲れが取れない
- 睡眠の質が悪い
などのお悩みの方は読んでみてくださいね!
Contents
慢性疲労とは?放っておくとどうなるのか
多くの現代人が感じている
「朝起きても疲れが取れない」
「なんとなくだるい」
といった不調。
その原因のひとつが慢性疲労です。
慢性疲労とは、肉体的・精神的な疲れが長期間続き、休養をとっても回復しない状態を指します。
単なる疲労とは違い、生活の質を著しく下げてしまう可能性もあります。
この状態を放置すると、自律神経の乱れから集中力の低下、不眠、免疫力の低下など、さまざまな不調を引き起こす原因に。
つまり、慢性疲労は「体が限界に近づいている」というサインなのです。
疲労が取れない原因とは?生活習慣と身体の歪み
慢性疲労の背景には、日々の生活習慣や身体のバランスの乱れが隠れています。
まず注目したいのが、睡眠の質です。スマホの見過ぎや夜型の生活習慣は、深い眠りを妨げ、回復力を落とします。
また、栄養バランスの偏りや運動不足も、体に不要なストレスを与える原因に。
さらに見逃せないのが「姿勢の悪さ」や「身体の歪み」。
背骨や骨盤が歪むと、筋肉に余計な負担がかかり、常に疲れを感じやすい状態になります。
こうした体のアンバランスが、血流の悪化や神経の圧迫につながり、疲労感を慢性化させるのです。
慢性疲労を改善するためのセルフケア習慣5選
慢性疲労を改善するには、日々のセルフケアがとても大切です。以下の5つの習慣を意識してみましょう。
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就寝1時間前はスマホを見ない:ブルーライトは眠りを妨げます。
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バランスの良い食事を心がける:特にビタミンB群・鉄分を意識しましょう。
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軽いストレッチやウォーキングを習慣にする:血流改善に効果的です。
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深呼吸や瞑想で自律神経を整える:副交感神経を優位にする習慣が◎。
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湯船に浸かってリラックス:シャワーだけで済ませず、体を芯から温めましょう。
どれも簡単に始められる習慣ですが、継続することで体の内側から回復力が高まります。
東洋医学・鍼灸の視点からみた慢性疲労の改善法
東洋医学では、慢性疲労は「気・血・水(き・けつ・すい)」のバランスの乱れと考えられています。中でも「気」が不足した状態(気虚)は、エネルギー不足により倦怠感や集中力の低下を引き起こします。
鍼灸は、こうした体内のバランスを整える手段として非常に効果的です。特定のツボを刺激することで、血流を促進し、自律神経の働きを正常化させ、自然治癒力を引き出します。
特に「足三里(あしさんり)」や「関元(かんげん)」といったツボは、疲労回復に効果が高いとされ、施術後は「体が軽くなった」と感じる方が多いのが特徴です。
すぐに試せる!鍼灸接骨院での施術とその効果
慢性疲労が長引いている方には、鍼灸接骨院での専門的なケアが効果的です。
当院では、身体の歪みを整える整体と、自律神経を整える鍼灸施術を組み合わせ、根本からの改善を目指します。初回の施術でも「ぐっすり眠れた」「体がスッと軽くなった」といった声を多くいただいています。
施術は一人ひとりの体調に合わせて行うため、安全で負担も少なく、疲労の原因にアプローチできます。慢性疲労にお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。
まとめ
「朝起きても疲れが取れない…」そんな慢性疲労の悩みには、生活習慣の見直しと、体のバランスを整えるケアが欠かせません。
睡眠や食事、軽い運動など日々の習慣を少しずつ変えるだけでも、体は確実に応えてくれます。そして、なかなか改善しない疲れには、鍼灸や整体といった専門的な施術が強い味方になります。
体の声に耳を傾け、無理をしすぎず、必要なサポートを受けながら、本来の元気を取り戻しましょう。当院では、あなたの「疲れない体づくり」を全力でサポートします。
キトキト鍼灸接骨院のアクセスマップ
大阪市東成区大今里2-11-27 岡本ビル1階
地下鉄千日前線今里駅、新深江駅徒歩約10分
この記事の監修者
「身体を変える。未来を変える。」
キトキト鍼灸接骨院 院長 中土 育弘(なかつち やすひろ)
経歴
- 東洋医療専門学校 鍼灸師学科卒業
- 平成医療学園専門学校 柔道整復師学科卒業
- 明治東洋医学院専門学校 教員養成学科卒業
- 東洋医療専門学校 専任教員
- 2023年10月 キトキト鍼灸接骨院 開業