腰痛の原因は足裏にもある。
ご覧いただきありがとうございます。
お身体の悩み、不調を抱える方が少しでも良くなって頂けるように様々な情報をお伝えしております。
腰痛にお悩みではありませんか?
- ぎっくり腰までいかないが、常にぎっくり腰の不安がある。
- 朝起きると腰の痛みから1日が始まる。
- 長時間の同じ姿勢で腰がつらい。
このようなお悩みの方にはぜひ見て頂きたい内容です。
慢性腰痛
腰が痛いため、病院へ行ったがレントゲンなどを撮っても原因が分からず湿布や痛み止めを出されて様子をみましょうと言われた。という方も多くいらっしゃいます。
病院で骨や関節、椎間板などに異常が見られない場合の多くは病名をつけて薬を処方してもらって終わりになるケースがあります。
もちろん病院でしっかりと検査を受けた結果ですので、何も間違った対応ではありません。
原因が分からない「非特異的腰痛」と呼ばれるものに分類されたというだけです。
まずは安心していいでしょう。
しかし、慢性的な腰痛で日常生活への不安や、やりたいことができなくなるなどの不安を抱えている方が多いのが現状です。
この慢性的な腰痛は、我々の施術で改善する可能性が大きくあるものになります。
ですので、安心して施術を受けに来ていただければと思います。
慢性的な腰痛の原因は?
慢性的な腰痛の原因は様々です。
以前ブログにもあげましたが
などなどこちらのブログも参考にしていただければ幸いです。
多くは背骨の動きすぎや動かないことが原因で起こってくることが多く、様々な関節の動きが悪くなった結果負担がかかりやすい腰に痛みが出てくることがあります。
今回は、足裏の硬さが原因になるケースをお伝えしていきます。
足裏の硬さが腰痛の原因になる
足裏硬くなっていませんか?
人体の中でたくさんの骨と関節がある場所が手と足です。
足は基本的に地面についており、歩くときにバネのように働き、スムーズに動かせるような構造になっています。
この構造が様々な原因でおかしくなると、足首が硬くなったり、歩くときに痛みが出たりすることがあります。
足裏の痛みと言えば足底腱膜炎が代表例になりますが、アキレス腱炎やふくらはぎの痛みなどにもつながることがあります。
その足裏が硬くなっていると、足首が上手く使えずふくらはぎの硬さにつながり、太ももの裏のハムストリングスから仙結節靭帯、腰の筋肉へと筋膜がつながることで腰痛を引き起こすことがあります。
足の裏には足つぼ(反射区)があり、内臓にもつながると言われているため、硬くなって押すと痛い場合は対応する臓器が悪くなっていると言われています。
また、足は3つのアーチをつくっており、内側・外側の縦アーチと横アーチで身体のを支えています
見落としがちで大切な足裏なので、ここはしっかりと緩めていくことが大切です。
特に前屈動作が硬い方は足裏がガチガチになっている傾向がありますので、次にお伝えするセルフケアを試してみてくださいね!
足裏を緩めるセルフケア
足裏のセルフケアでオススメは、テニスボールなどを使うやり方です。
やり方は簡単ですので、家にあればぜひ試してみてください!
立った状態、または椅子に座ったまま、足裏でボールを転がすだけです。
体重をかけすぎると強く痛みが出ますので、痛気持ちいいぐらいで結構です。
そのまま前後に往復していくと足裏の筋肉が緩んでくれます。
足裏がしっかりと緩んでくれると、足の後面の筋肉が緩むことで前屈がやりやすくなる変化が出てきますので、終わった後は確認してみてください。
また、足裏を自分で揉むだけでも効果があります。
土踏まずをつくるようなイメージで足裏を押してもらえたらOKです。
温めながら揉むとさらに緩みやすくなるので、お風呂に入りながら行ってもらえるとさらに効果的です。
当院では
様々な腰痛の原因を問診と検査で確認し、施術を行っています。
骨格・骨盤矯正で身体のバランスを整えることで、足裏への負担が減って足裏が硬くなりにくい体をつくるとともに、腰痛に対して根本的にアプローチしていきます。
また、内臓の疲労や脳の疲労があると様々な筋肉が硬くなりやすくなったり、身体の回復力が低下しやすくなりますので、CSFプラクティス・脳脊髄液調整法という技術で、頭のむくみを改善し、体液の流れを良くすることで内臓にもアプローチしていきます。
腰痛はいろいろな原因で出てきますので、どこが悪くなっているのか知りたい、なかなか良くならない腰痛を改善したいなどお悩みの方は一度当院にご相談いただければと思います。
「身体が変われば未来が変わる!」
痛みの改善から、痛くならない体づくりへ。
キトキト鍼灸接骨院
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