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ストレートネックが原因?肩こり・頭痛に悩むあなたへ

歪み×コリ×内臓で身体を根本から整える東成区大今里のキトキト鍼灸接骨院です!

意外と多い悩みがストレートネックです。

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ストレートネック自体を気にしている方は少ないかもしれませんが、そこからくる首や肩のコリ、頭痛などに影響するため、しんどくて病院へ行くとストレートネックの診断を受けるという方は少なくありません。

今回は、ストレートネックの原因と肩こり、頭痛などについて解説していきます。

ストレートネックとは?その特徴と現代人に多い理由

ストレートネックは、首の骨の本来あるべきカーブが失われ、まっすぐに変形してしまった状態を指します。

このカーブは頭の重み(約5キロ)を支えるクッションの役目を果たしていますが、ストレートネックになるとその機能が低下し、首や肩に過剰な負担がかかります。

現代では、スマホやパソコン操作による長時間のうつむき姿勢、前傾姿勢が大きな原因です。

デスクワーク中心の生活や、長時間のスマホ利用で知らぬ間にストレートネックになってしまう方が急増しています。

ストレートネックが引き起こす頭痛と肩こりの関係

ストレートネックになると、首まわりの筋肉や神経、血管が圧迫されやすくなります。

この結果、首や肩の筋肉が緊張し、肩こりが慢性化しやすくなるのです。

さらに、血流が悪くなることで酸素や栄養が頭部に届きにくくなり、頭痛を引き起こす原因にもなります。

特に後頭部やこめかみあたりがズーンと重くなるような痛みや、締め付けられるような頭痛を感じる方が多いです。

放置するとどうなる?ストレートネックのリスク

「少し肩がこるだけだから」とストレートネックを放置していると、首の可動域が狭くなり、寝違えを繰り返したり、手のしびれや吐き気を伴うこともあります。

さらに悪化すると、頚椎椎間板ヘルニアや神経圧迫による自律神経の乱れを招くリスクもあります。

早めのケアが将来の健康を守るカギです。

ストレートネックによる不調を軽減する日常ケアと予防法

ストレートネック対策としては、まず日常の姿勢改善が重要です。スマホやパソコンを使う際は、目線の高さに画面を合わせ、前傾姿勢にならないよう心がけましょう。

また、1時間に1度は首や肩を軽く回す、深呼吸をして筋肉の緊張をほぐすなども効果的です。

寝具も見直し、枕の高さが合っているか確認しましょう。

鍼灸接骨院でのストレートネックに対するアプローチ

キトキト鍼灸接骨院では、ストレートネックによる首・肩の負担を和らげるため、首・肩・背中の筋肉の緊張を緩め、骨格バランスを整える施術を行っています。

骨格の歪み、内臓、自律神経にアプローチする整体で姿勢を根本から改善します。

慢性化した頭痛や肩こりに悩む方こそ、一度プロの手によるケアを体験してみてくださいね!

まとめ

ストレートネックは、現代人に多い姿勢の乱れからくる体の不調の代表例です。

首のカーブが失われることで肩こりや頭痛が慢性化し、放置するとさらなる不調を招く恐れがあります。

大切なのは、日頃の姿勢を見直し、適切なケアを行うこと。

そして、症状が気になり始めたら、我慢せず専門家のサポートを受けることです。

キトキト鍼灸接骨院では、鍼灸や整体でストレートネックによる不調を根本から改善する施術を提供しています。

首や肩の痛み、頭痛でお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。

あなたの健康な毎日を応援いたします!

 

キトキト鍼灸接骨院のアクセスマップ

大阪市東成区大今里2-11-27 岡本ビル1階
地下鉄千日前線今里駅、新深江駅徒歩約10分

この記事の監修者

中土育弘

「身体を変える。未来を変える。」

キトキト鍼灸接骨院 院長 中土 育弘(なかつち やすひろ)

経歴

  • 東洋医療専門学校 鍼灸師学科卒業
  • 平成医療学園専門学校 柔道整復師学科卒業
  • 明治東洋医学院専門学校 教員養成学科卒業
  • 東洋医療専門学校 専任教員
  • 2023年10月 キトキト鍼灸接骨院 開業

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