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施術後に水を飲むと良い理由|老廃物が流れるって本当?

施術後に水を飲むと良い理由|老廃物が流れるって本当?

「今日は施術後なので、水を多めに飲んでくださいね」

整体やマッサージを受けた後に、こんなことを言われた経験はありませんか?

大阪市東成区大今里のキトキト鍼灸接骨院です。

当院でも、普段から水分摂取が少ない方には水分を意識してもらうことがあります。

では、なぜ水分が大切なのでしょうか?

よく聞くのが、

「施術で老廃物が流れるから、水を飲んで外に出す」

という説明です。

実は、施術後に水を飲む理由をこれだけで説明するのは少し違います。

今回は、施術後の水分摂取について分かりやすく解説します。

 

そもそも水分は身体に必要

私たちの身体にとって、水分は欠かせません。

血液などの体液を構成し、栄養素などを運ぶことや、体温調節、排泄などにも関わっています。

施術を受けた・受けていないに関係なく、身体の機能を保つためには適切な水分摂取が必要です。

ところが患者さんに聞いてみると、

「朝からほとんど水を飲んでいない」

「コーヒーばかり飲んでいる」

「仕事中はトイレに行きたくないから控えている」

という方も少なくありません。

まずは普段から水分が足りているかを確認してみてください。

 

「老廃物を流すため」は本当?

施術後の水分摂取について、

「揉んだことで老廃物が出る」
「水を飲めば老廃物が流れる」

と聞くことがあります。

ただ、身体の中で不要になった物質の処理や排泄には、肝臓や腎臓などさまざまな働きが関わっています。

施術によって老廃物が大量に発生し、それを水で一気に流すというようなイメージではありません。

だから、

「施術後は大量の水を飲まないといけない」

と考える必要もありません。

大切なのは、普段から必要な水分を不足させないことです。

 

水分が不足するとどうなる?

水分が不足すると、のどの渇きだけではなく、

・身体のだるさ
・集中しにくい
・頭が重い感じ
・尿量が減る
・便が硬くなる

などを感じることがあります。

特に暑い時期や運動後、汗をかいた時などは水分を失いやすくなります。

「身体を整えたい」と考えるのであれば、施術だけではなく普段の水分摂取にも目を向けてみましょう。

施術後はどれくらい飲めばいい?

施術後だからといって、一気に大量の水を飲む必要はありません。

喉の渇きや食事、汗をかいた量など、その日の状態に合わせながらこまめに摂ることがおすすめです。

水やお茶など、普段飲みやすいもので構いません。

暑い日やたくさん汗をかいた後などは、水分だけでなく塩分などの補給が必要になる場合もあります。

一方で、心臓や腎臓などの病気で水分量を指示されている方は、自己判断で摂取量を増やさず、医師の指示に従ってください。

 

よくある勘違い

「施術後は水を2リットル飲んだ方がいい」

無理に大量の水を飲む必要はありません。

「水を飲めば施術効果が高くなる」

水分摂取だけで施術効果が高まるとは言い切れません。

「老廃物を水で流せば身体がスッキリする」

身体の不要な物質は、肝臓や腎臓などの働きを通して処理・排泄されています。

水分は大切ですが、「水を飲めば何でも流れる」というわけではありません。

 

施術後だけ頑張るより、普段の生活を大切に

当院では、施術だけで身体が決まるとは考えていません。

水分。

食事。

睡眠。

運動。

セルフケア。

立ち方や歩き方。

毎日の生活も身体に影響します。

施術を受けた日にだけたくさん水を飲むより、

「普段の自分はちゃんと水分を摂れているかな?」

と見直すきっかけにしてみてください。

大阪市東成区・今里で身体の不調にお悩みの方へ

キトキト鍼灸接骨院では、痛いところだけを見るのではなく、身体全体の状態や普段の生活、身体の使い方なども確認しています。

施術で身体を整える。

セルフケアをする。

身体の使い方を見直す。

そして睡眠や食事、水分摂取など、毎日の生活も整えていく。

身体を変えていくためには、施術以外の時間も大切です。

大阪市東成区大今里、今里駅・新深江駅周辺で慢性的な腰痛や肩こり、身体の不調にお悩みの方は、キトキト鍼灸接骨院へご相談ください。

 

キトキト鍼灸接骨院のアクセスマップ

大阪市東成区大今里2-11-27 岡本ビル1F
地下鉄千日前線今里駅、新深江駅徒歩約10分

この記事の監修者

「身体を変える。未来を変える。」

キトキト鍼灸接骨院 院長 中土 育弘(なかつち やすひろ)

経歴

  • 東洋医療専門学校 鍼灸師学科卒業
  • 平成医療学園専門学校 柔道整復師学科卒業
  • 明治東洋医学院専門学校 教員養成学科卒業
  • 東洋医療専門学校 鍼灸師学科 専任教員
  • 2023年10月 キトキト鍼灸接骨院 開業

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