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病院で異常なし!?それでも痛いのはなぜ?痛みの原因を解説

「病院で検査を受けたけど異常なしと言われた」

「レントゲンでは問題ないのに腰が痛い」

「異常はないと言われたけど、肩や膝の痛みが続いている」

こんな経験はありませんか?

痛みがあるから病院へ行ったのに「大きな異常はありません」と言われると、

「じゃあ、この痛みは何なの?」

と不安になりますよね。

まず知っておいてほしいのは、

「検査で大きな異常が見つからない」ことと、「痛みを感じていない」ことは別です。

レントゲンやMRIなどの画像検査は、身体の状態を確認するために非常に重要です。

一方で、痛みには画像だけでは判断できないさまざまな要素が関係することがあります。

今回は、病院で「異常なし」と言われても痛みが続く場合に、どのようなことを考えるのかを解説します。

「異常なし」と言われたら身体に問題はない?

病院で「異常なし」と言われた場合、検査で重大な異常が確認されなかったという意味で使われることがあります。

これは非常に大切な情報です。

ただし、

「異常が見つからなかった=痛みの原因がすべて分かった」

とは限りません。

痛みは、

・筋肉や関節への負担
・神経の働き
・身体の動かし方
・姿勢
・睡眠
・ストレス
・仕事や家事による負担

など、さまざまな要素の影響を受けます。

そのため、画像だけでは痛みの状態をすべて説明できないケースもあります。

原因① 身体の「動き」に問題がある

レントゲンやMRIでは身体の構造を確認できます。

一方で、

「立ち上がった時だけ痛い」

「歩いていると痛くなる」

「身体を反らした時だけ痛い」

など、動いている時にだけ症状が出ることがあります。

例えば腰痛の場合、

・股関節が動きにくい
・背中が動きにくい
・立ち上がる時に腰ばかり使う
・歩く時に左右差がある

などによって、特定の場所へ負担が集中していることがあります。

このような場合は「どこが悪いか」だけではなく、どの動きで痛みが出るのかを確認することが大切です。

原因② 同じ場所に負担をかけ続けている

施術を受けると楽になる。

でも、仕事へ行くとまた痛くなる。

そんな方も少なくありません。

例えば、

・1日8時間座っている
・毎日中腰で作業する
・いつも同じ側で荷物を持つ
・長時間スマートフォンを見る
・育児で抱っこが続く

などです。

身体をケアしても、日常生活で毎日同じ負担を繰り返していれば、再び同じ場所が気になることがあります。

慢性的な痛みでは、普段どのように身体を使っているのかまで確認することが重要です。

原因③ 痛い場所とは別の部分が関係している

「腰が痛いから腰」

「肩が痛いから肩」

だけを見ればいいとは限りません。

身体はそれぞれの部分が連動して動いています。

例えば腰であれば、股関節や背中が十分に動かなければ、その分を腰が補うことがあります。

膝であれば、股関節や足首の動きが関係することもあります。

痛い場所は「一番負担を受けている場所」であって、負担が始まった場所とは限らないという視点も必要です。

原因④ 神経が痛みに敏感になっていることもある

痛みが長期間続くと、痛みを感じる仕組みそのものが変化することがあります。

通常なら大きな問題にならない刺激でも、痛みとして感じやすくなることがあります。

これは「気のせい」という意味ではありません。

痛みは身体の組織だけではなく、神経系を通して脳で認識されるためです。

そのため慢性的な痛みでは、

「硬い筋肉をほぐせば終わり」

ではなく、睡眠・活動量・ストレス・痛みに対する不安なども含めて考える必要があります。

原因⑤ 睡眠や生活習慣による影響

痛みと一見関係なさそうですが、睡眠も重要です。

十分な睡眠が取れていない状態や、身体を休ませる時間が少ない状態が続くと、痛みの感じ方に影響することがあります。

また、

仕事
家事
育児
運動不足
長時間同じ姿勢

など、毎日の生活で身体にかかる負担も人によって違います。

慢性的な痛みほど、「身体だけ」ではなく「普段の生活」まで確認することが大切です。

病院で異常なしと言われたら何をすればいい?

まず、「異常なしだったから放っておけばいい」と考える必要はありません。

一方で、「病院では分からない原因を整体なら必ず見つけられる」ということでもありません。

大切なのは、

① どんな検査を受けたのか

② どの動作で痛むのか

③ どのくらい症状が続いているのか

④ 仕事や生活でどんな負担があるのか

⑤ 身体の動きに特徴がないか

を整理して考えることです。

必要に応じて医療機関で再評価を受けながら、身体の動きや生活上の負担を見直すことも選択肢になります。

よくある勘違い・見落とされやすい点

「異常なし=気のせい?」

違います。

画像検査で明確な異常が見つからなくても、本人が感じている痛みまで否定されるわけではありません。

「レントゲンで異常なしなら絶対大丈夫?」

レントゲンですべての病気や身体の状態を確認できるわけではありません。

症状が続く、悪化する、新しい症状が出てきた場合は、再度医療機関へ相談することも大切です。

「整体へ行けば原因が分かる?」

整体でも医学的な診断をすることはできません。

当院では医療機関での検査結果も大切な情報として考えながら、姿勢・動作・歩き方・身体の使い方などを確認します。

放置すると感じやすい変化

「異常なしと言われたから」と痛みを我慢し続けると、

・痛い動きを避ける
・外出する機会が減る
・運動量が減る
・仕事や家事がつらくなる
・「動いたらまた痛くなる」と不安になる

など、痛みだけではなく日常生活にも影響が出ることがあります。

反対に、痛みを怖がって必要以上に身体を動かさなくなることにも注意が必要です。

来院を考える目安

病院で大きな異常はないと言われたものの、

・3ヶ月以上痛みを繰り返している
・動作によって痛みが変わる
・施術を受けると楽だが、また戻る
・何ヶ所か通ったけれど変化が少ない
・身体の使い方まで見てもらったことがない
・痛みのためにやりたいことを諦めている

このような場合は、身体の動きや日常生活での負担を改めて確認してみるのも一つです。

ただし、急激に悪化する痛み、発熱、強いしびれや筋力低下、排尿・排便の異常などがある場合は、整体で様子を見ず医療機関へ相談してください。

よくある質問(FAQ)

Q. 病院で異常なしと言われたのに痛いのはなぜですか?

画像で確認できる身体の構造だけでなく、身体の動き、日常生活での負担、睡眠、神経系など、さまざまな要素が痛みに関係することがあります。

Q. レントゲンで異常がなくても腰痛はありますか?

あります。

腰痛の状態を画像所見だけですべて説明できるわけではありません。どのような動作や状況で痛みが出るのかも重要な情報になります。

Q. 病院で異常なしと言われたら整体へ行ってもいいですか?

医師から運動や施術などの制限を受けていなければ、身体の動きや日常生活での負担を確認する選択肢はあります。

ただし、整体では医学的な診断はできません。症状が悪化した場合などは再度医療機関へ相談してください。

まとめ|「異常なし」で終わらせず痛みの背景を考える

病院で検査を受けて「大きな異常はありません」と言われた。

それは安心材料の一つです。

しかし、それでも痛みが続いているなら、

「どの動作で痛いのか?」

「普段どんな負担がかかっているのか?」

「身体のどこが動きにくいのか?」

「睡眠や活動量はどうか?」

など、違う視点から身体を確認することも大切です。

痛い場所だけではなく、なぜそこへ負担が集中しているのかを見る。

慢性的な痛みを考えるうえで、大切なポイントです。

大阪市東成区で「異常なしと言われたけど痛い」とお悩みの方へ

大阪市東成区大今里のキトキト鍼灸接骨院では、医療機関での検査結果も大切にしながら、痛い場所だけではなく、筋肉・関節・姿勢・歩き方・呼吸・身体の使い方・日常生活での負担などを確認しています。

「病院では大きな異常はないと言われたけど痛みが続いている」

「いろいろなところへ通ったけれど繰り返している」

「痛みのせいでやりたいことを我慢している」

そんな方は一度ご相談ください。

今里駅・新深江駅・緑橋駅・深江橋駅周辺で、慢性的な腰痛・肩こり・身体の痛みについて相談できる整体院・接骨院をお探しの方からもご相談いただいています。

 

キトキト鍼灸接骨院のアクセスマップ

大阪市東成区大今里2-11-27 岡本ビル1F
地下鉄千日前線今里駅、新深江駅徒歩約10分

この記事の監修者

「身体を変える。未来を変える。」

キトキト鍼灸接骨院 院長 中土 育弘(なかつち やすひろ)

経歴

  • 東洋医療専門学校 鍼灸師学科卒業
  • 平成医療学園専門学校 柔道整復師学科卒業
  • 明治東洋医学院専門学校 教員養成学科卒業
  • 東洋医療専門学校 鍼灸師学科 専任教員
  • 2023年10月 キトキト鍼灸接骨院 開業

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